今年の春のビール祭りコラボビールは、さいたまスーパーアリーナ25周年とコエドブルワリーとのトリプルコラボ。さいたまスーパーアリーナが今年で25周年を迎えたのを記念し、コラボレーションビール「さいたまスーパーRed Lager」を醸造しました。ビアスタイルは「West Coast Red Lager」。けやきひろば春のビール祭りでお楽しみいただけるほか、数量限定で5月28日より埼玉県内外の小売店でも販売します。

ビアスタイルは「West Coast Red Lager」。イベントにかける様々な人々の想いやカルチャーが交錯する特別な場所を表現しようと、今回のために創り出されたスタイルです。アメリカ発祥、ホップによる柑橘系の香り豊かな「West Coast IPA」と、アイルランドにルーツを持つ「アイリッシュ レッド エール」を掛け合わせ、ラガー酵母を使うことでドライな飲み口を実現しました。

アルコール度数は4.5%で、カラメルモルトの香ばしく甘味のある風味と爽やかなシトラス感、苦味と旨味、ホップの香りのバランスがとれたビールです。乾杯から締めの一杯まで、何度でも味わいたくなる爽快さや味わいに満ちています。25周年にちなみ、IBU（ビールの苦味を示す単位）は「25」とし、マイルドな苦味に仕上げました。

さいたまスーパーアリーナでのイベントが生み出す熱狂や感動、交流のお供として、そしてイベントへの想いを募らせたり終了後の余韻に浸ったりする大切な時間にも、「さいたまスーパーRed Lager」をお楽しみいただければ幸いです。

販売をご検討の飲食店・小売店のみなさま

今回のコラボレーションビールは、けやきひろばビール祭りのお客様のみならず、広く多くの方々にお楽しみいただくことを目的としております。そのため、販売取扱店を募集することといたしました。
樽、または缶でのビールの販売をしていただける飲食店、小売店のみなさまを募集しております。ご希望、ご検討の方は、こちらからエントリーをお願いいたします。