Keyaki Beer Festival

SDGs / 「SDGs」アクション!

けやきひろばビール祭りでは、
持続可能な社会のためにできることを
少しずつでも取り組んでいきたいと
考えています。
すでに多くのブルワリーが
それぞれの「できること」に
取り組んでいます。
ここではイベントとしての取り組みや、
ブルワリー独自の取り組みなどを
ご紹介します。

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

  • 貧困をなくそう
  • 飢餓をゼロに
  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 安全な水とトイレを世界中に
  • エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 人や国の不平等をなくそう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任、つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 海の豊かさを守ろう
  • 陸の豊かさも守ろう
  • 平和と公正をすべての人に
  • パートナーシップで目標を達成しよう

始めてみよう!マイアクション。
会場ではごみの分別によるSDGs活動を
啓蒙しています。
皆さん、ご協力をお願いいたします。

2025けやきひろば春のビール祭りでの取り組み

  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任、つかう責任
  1. オリジナルグラスの販売 
    会場内に設置したグラス用リンサー(洗浄機)を利用することで、繰り返しご利用することができます。 
    また、このグラスは次回以降のけやきひろばビール祭りでも利用可能とし、継続的にプラスチック削減に取り組んでいます。 
    2023春以降のビール祭りでご購入いただいたグラスはお使いいただけますのでぜひご持参ください。 
  2. オリジナルグラスの販売 
    ゴミを出さないマイグラウラーによるビールのテイクアウトを推進し、ゴミの削減とクラフトビールの普及に努めます。 
  3. フード容器のリサイクルを推進
    会場で使用した紙製容器の再利用プランを進めています。詳細は後日こちらのページに掲載予定です。 

Yellow Beer Works

福島の農地を守る。未来を創る。持続可能なビール造りと稲作

  • 飢餓をゼロに
  • 働きがいも経済成長も
  • つくる責任、つかう責任
  • 陸の豊かさも守ろう

弊社はビール製造と農業を行う会社です。福島の農地を守るため稲作を行い、麦芽カスを肥料に使うなど循環型の取り組みを実施。NPOと協力しシングルマザー家庭へ米を提供し、障害者の方々と共に活動しています。

うしとらブルワリー

麦芽カスの再利用

  • つくる責任、つかう責任

ビール醸造時に排出される麦芽カスを近所の養豚場に寄付して豚の餌にしたり畑の肥料にしたりして麦芽カスの廃棄をゼロにしています。

ドイツビール エルディンガー

リターナブルボトル「グロウラー」を活用した生ビールの提供

  • つくる責任、つかう責任

ドイツ・ミュンヘンから直輸入の「グロウラー」に生ビールを詰め、デリバリー・テイクアウトで販売しています。
空になったグロウラーは回収し、洗浄してから再利用することで、持続可能な消費と生産に取り組んでいます。

KOBO Brewery

SDGsを通して地域貢献

  • 働きがいも経済成長も

地元の就労支援施設MUROYAさんに瓶ビールのラベル貼りや、樽に付けるビールタグの作成等を依頼。
ラベル貼りは工場まで歩行可能な方に、タグは車いすの方や片麻痺の方等、施設内で出来る事をお願いしています。

鳴子温泉ブルワリー

自社栽培のお米を使ったビール作り

  • エネルギーをみんなに。そしてクリーンに

自社にて作付栽培したお米「ゆきむすび」を使用したビールを作っております。
収穫方法もコンバインを使用せず、昔ながらの棒掛けによる自然乾燥を行っております。

TWO RABBITS BREWING

ツーラビットで可能なSDGsとは?

  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 働きがいも経済成長も
  • つくる責任、つかう責任
  • 平和と公正をすべての人に
  • パートナーシップで目標を達成しよう

醸造過程で発生した麦芽粕は牧場や養鶏場に提供し循環型社会に貢献。
また、アップサイクルに取り組むことで廃棄物も削減。
例えば、副原料を弊社ビアハウスのフードメニューの原材料に。

希望の丘醸造所

「麦芽粕」活用の取り組みについて

  • つくる責任、つかう責任

仕込み時に出る麦芽粕(約300kg/仕込み)を近くで飼育している乳牛にエサとして給餌してもらっております。
エサの高騰もあり農場運営する農家さんから感謝されています。

南信州ビール

規格外青果が生むフルーツビール

  • つくる責任、つかう責任

自社フルーツビールの原料に地元産にこだわり市場に出回らない規格外の青果を使用

八ヶ岳ブルワリー

ビールづくりで循環型社会創出にチャレンジ

  • つくる責任、つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 陸の豊かさも守ろう

ビール製造で生じた麦芽粕は、運営元「萌木の村」敷地内ガーデンの肥料や自社ホテルレストランで製造するパンの原材料などに利活用しています。
今後は敷地内で地元原産ホップ「かいこがね」の育成・利用も目指します。

Kyoto Brewing CO.

脱「とりあえず」

  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任、つかう責任
  • 陸の豊かさも守ろう

まずはビール。”とりあえず”ではなく、しっかり考えて行動すること。
最高のビール造りにとどまらず、良い影響を与えられる醸造所になることを目指しています。

松江ビアへるん&日本海アワビ

牛さんご飯にビール粕!島根県「熟豊ファーム」

  • つくる責任、つかう責任

1回1200Lのビール製造で400kgのビール粕(麦芽の絞り粕・濡れた状態)が発生。これを乾燥させずに発酵させて「牛さんの飼料」として、腐敗で廃棄することもなく、乾燥エネルギーもゼロで、再利用しています。

hokkaido brewing

規格外果物を加工し新たな商品づくり

  • つくる責任、つかう責任
  • 陸の豊かさも守ろう

近隣の果樹農家などから規格外品や傷もの、生産過多などで行き場のない果物を果汁に加工し、特徴あるフルーツビールやRTDを生み出し販売をしております。

ろまんちっく村の地ビール

麦処とちぎの魅力を地域と共に発信!

  • つくる責任、つかう責任

これからも続くビール麦の産地であるために。
地元の産業を知り地域への愛着と誇りをもってほしい
ビール麦の父「田村律之助」の故郷の子供たちと、ビール麦の栽培から製麦、ビール造りと 2年の歳月をかけて造られる「律之助物語」の活動も8年目を迎えました

https://www.romanticmura.com/

ISEKADO

モルトカスのサステナブル活用

明野高校生が取り組む、循環型農業(SDGs)の一環として開発した純米吟醸酒「明野さくもつ(AKENO SAKUMOTSU)」。
その酒粕を使用した限定ビール「SUSTAINA BEER 純環」をつくりました。
ISEKADOのビール製造過程で排出されるモルト粕は、明野高校で飼育をしている養豚の飼料となり、やがて酒米に還元される明野高校独自の農業スタイルによって生まれたサステナブルなビールです。

https://newscast.jp/news/3298310

BLACK TIDE BREWING

廃棄魚網アップサイクルタイルを使用した店内装飾

  • 海の豊かさを守ろう

2025年1月、宮城県仙台市内にBLACK TIDE BREWING-SENDAIをオープン。
気仙沼市のamu(株)が開発した廃棄魚網をアップサイクルしたタイルをビールサーバー壁面に使用した。

BLUE MAGIC

生産から提供まで、地産地消で繋ぐ地域内循環

  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任、つかう責任

醸造開始当初より仕込後に排出される麦芽粕を地元農家での肥料として再利用しています。地元農家との連携や地産地消の推進、市が推奨するもったいない残しま10運動などにも参加しています。

杵屋・そじ坊

バイオマスプラスチックの使用

  • つくる責任、つかう責任

テイクアウト用ビニール袋には、再生可能な有機資源由来の物質を原料としたバイオマスプラスチックが25%以上配合されているものを使用しています。
バイオマスプラスチックを使用することで、石油資源の節約やCO2排出量を削減し、環境負担を低減しています。

麦雑穀工房

耕作放棄地で穀物・ホップ栽培、ビール原料として地産地消

  • つくる責任、つかう責任
  • 陸の豊かさも守ろう

近隣の耕作放棄地を借り、ビール原料となる麦・穀物・果実・ホップを育てビールを造る。
また、地域有機農家さん協力で原料生産依頼することで、農を通した地方産品創出・文化振興継続・地産地消へつながる取り組みをしております。
また、仕込み過程で排出される麦芽かすは畑へ還元し肥料とすることで廃棄物の削減。

忽布古丹醸造 -HOP KOTAN BREWING-

まちと醸す

  • つくる責任、つかう責任

ビールを製造する際に出る麦芽の搾りかすは、地元の酪農家さんのもとへお届けし、
飼育されている牛たちの飼料として。ホップかすは契約しているホップ農家さんに肥料として再活用していただいています。

Brasserie Knot

麦芽粕再利用SDGsにチャレンジ中

  • つくる責任、つかう責任

ビールを作ると必ず排出される麦芽粕。
私達の麦芽粕は全量近隣の酪農家さんに引き取っていただき、飼料として活用いただいています。

1回の仕込み量が比較的大きな設備ですので麦芽粕も大量に出るのですが、牛達は1日もかからず全量食べ切ってしまうそうです。
飼料も高騰していますので、麦芽粕はもはや産業廃棄物ではなく資源です。
ブルワリーとしても麦芽粕の処理に費用がかからず、Win-Winの良い関係が作れています。

段ボールも繰り返して使用する取り組みをしており、ゴミの排出量が少ないというのは私達の小さな自慢です。

Repubrew

自然エネルギーと資源の循環を目指します

  • エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 働きがいも経済成長も
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任、つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 海の豊かさを守ろう
  • 陸の豊かさも守ろう

「ないものを作る」をモットーに、ビールを通して「新しい発見」を届けるクラフトビールメーカー。
2017年に沼津駅前ブリューパブから始まり、2023年3月には、太陽光と富士箱根水系天然水を利用した新工場「Natural Roots Studio」を三島にスタート。
三島工場では太陽光発電で電力供給を一部確保し、醸造に使う水は地下水を引き上げています。
また製造で出る廃棄ビールは蒸留して消毒用アルコール、モルト粕は地元農家に農作物に生かしてもらって循環させています。

2つの工場を最大限に活かし、私たちだからできるビールをお届けします。

反射炉ビヤ

自社製造茶葉を使った循環型クラフトビール

  • つくる責任、つかう責任

醸造時に出る麦芽かすを堆肥化し、自社の茶畑での栽培に利用し、収穫した茶葉を自社の製茶工場で煎茶にし、その新鮮なとれたての香りを生かしたビールを醸造する、循環型ビールの開発・販売を行っています。

スモーク・クラフト

SDGsにチャレンジ中/化石燃料の削減に向けた取組

  • つくる責任、つかう責任

本年より製造に関わる原材料や、資材の流通のタイミング最適化により、化石燃料の削減に取り組んでいます。
気候の変動に対する対策となります。

サンクトガーレン

SDGsにチャレンジ中/フードロスを目指してSDGsに取組中

  • すべての人に健康と福祉を
  • エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 陸の豊かさも守ろう

湘南ゴールドは神奈川県。それぞれ形が小さい、悪い、傷がある等の果実を購入して原料にしています。
その他、台風被害にあったフルーツ等も積極的に活用しています。
20年、誰も使ってくれなかった」かいこがねホップ
北杜市は大手メーカーとの契約により、昭和初期から50年以上も継続してホップ栽培が広く行われていました。“かいこがね”は当時市内で発見された日本の種苗登録ホップ第1号です。
甲斐(山梨)で生まれた黄金色のホップが名前の由来で、若い頃は名前の通り黄金色をしていて、成長とともに濃い緑色になります。香りは柑橘系で、欧米の柑橘系ホップと比べると金柑を思わせる"和"な雰囲気があるのが特徴です。
ところが、1993年、輸入ホップの台頭により北杜市と大手ビール会社との契約が終了。大半の農家がホップ栽培を止め、“かいこがね”も姿を消していきます。
そんな中、浅川さんは「義父が発見・改良に関わった、かいこがねの種を絶やしたくない」と畑の片隅で栽培を継続。販売のあてもなく、作っては捨て、作っては捨て…。
「契約終了から20年、誰も使ってくれなかった」とは浅川さん談。
そんな浅川さんのホップが再びビールになったのは2012年。
種を守るためにホップ栽培をしている浅川さんの話を聞いたサンクトガーレンが、毎年収穫のお手伝いをするとともに全量を買い取りビールにしています。

遠野麦酒ZUMONA

ホップ生産地遠野が出来るSDGs

  • つくる責任、つかう責任
  • パートナーシップで目標を達成しよう

岩手県遠野市は日本随一のホップ生産地です。「遠野ホップ豚」は遠野麦酒ZUMONAにて醸造の際に排出される麦芽粕とホップ粕を飼料に飼育された豚を原料に使用しております。2016年頃、地元で採れたホップを飼料に添加しブランド豚を造る取り組みを開始されました。
麦芽粕・ホップ粕の処理や飼料への添加・給餌方法など試行錯誤を経て、構想から約2年後の2018年に「遠野ホップ豚」の商品化が実現しました。
地産地消に加えて、今後、地域での資源循環というのが求められてくると思います。例えば、飼育の際に出た豚のフンを堆肥化し、ホップの農場さんで使っていただいて、
そこでできたホップを遠野麦酒ZUMONAの醸造に使用し、排出されたその麦芽粕・ホップ粕を豚が食べてという循環を構想しております。

Teenage Brewing

地域内での資源循環社会を目指して

  • 住み続けられるまちづくりを

ビール造りからでるモルト粕は畑の肥料にしたり、近所の農家さんにもお裾分けをしたりして資源循環の取り組みをしております。

COEDOBREWERY

工場で発生する麦芽粕を飼料として完全リサイクル

  • つくる責任、つかう責任

ビールの仕込み工程から排出される麦芽粕を、近郊の牧場で飼育される牛の飼料としてリサイクルしています。 バイオマスプラントを導入し、醸造所から出る有機性排水を浄化する際に発生するエネルギーを電気に変換するシステムを採用しています。

宮崎ひでじビール

ビール醸造で生まれる廃棄物をゼロに!

  • エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤を作ろう
  • つくる責任、つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 陸の豊かさも守ろう

宮崎ひでじビールでは、ビール醸造で生まれる麦芽粕に、ビール酵母と乳酸菌を振りサイレージにして牧場に持って行き牛の餌にしたり、麦芽粕を乾燥させて飼料や肥料とし、資源を無駄にせず地域に還元させる取り組みをしています。

 

 

アグリバイオ事業_blank

 

 

AJB Co

パンの耳をアップサイクルしてSDGsに貢献!

ミシュラン 3つ星のレストランL’effervecenceのシェフ生江さんのベーカリーbricolage bread & co. とのコラボビール。
原料にこだわり日本中から厳選して集めた小麦粉で作られるbricolageの看板商品のライ麦カンパニュー『ブリコラージュブレッド』。
オープンサンドを作る際にどうしても出てしまうパンのみみの部分を使用して何か新しいものをつくれないかという”アップサイクル”プロジェクトから『bread』というビールは誕生しました。ライ麦の風味がするパンの味わいを生かし、ローストしたパンの香ばしさが香る、さっぱりと食事と合わせやすい味わいに仕上がっています。売り上げの1%はフードロスをテーマに活動する530weekの活動費用にあてられます。

秋田あくらビール

麦芽粕の有効活用

  • つくる責任、つかう責任

ビールの醸造過程で出る「麦芽粕」。一般的に廃棄される事も多いですが、秋田あくらビールでは、飼料・肥料、グッズ等のほかにも、食品としてのアップサイクルに取り組みつづけています。

自社Facebook_blank

U.B.P BREWERY

麦芽カスを田んぼの肥料や養鶏場で鶏のエサにする循環事業

  • つくる責任、つかう責任
  • 陸の豊かさも守ろう

醸造時に排出される「麦芽カス」を見沼たんぼで農家と提携し、田んぼの肥料として自然に還すという事業を実施。
また、養鶏場の鶏のエサとして活用し、その鶏の卵やお肉を自社レストランで使用する循環事業を行っております。

大山Gビール

麦芽粕を飼料として再利用、廃棄物の少ないビール作り。

  • つくる責任、つかう責任

ビール製造過程で発生する麦芽粕の全てを地元畜産農家に飼料として提供し、廃棄物を大幅に削減。
また、エネルギーを回収し再利用する醸造設備を使用してエネルギー効率の良い醸造を行っています。

いわて蔵ビール

廃棄量の削減と再利用

  • つくる責任、つかう責任

ビールの製造過程で発生する澱(酵母等の沈殿物)は、蒸留することで蒸留酒にしてボタニカルを加えクラフトジンを製造しています。
また、麦芽かすは飼料として近隣の牧場へ提供しています。

Y.MARKET BREWING

モルトカスSDGs

  • つくる責任、つかう責任

通常産業廃棄物として捨てられてしまうモルトカスですがワイマーケットでは牛や豚の畜産飼料として使用しています。
特注のモルト絞り機を使用し、モルトカスの水分を脱水することで再活用可能な品質を保持しています。

オラホビール

麦芽粕の再利用で"地域と繋がる"ブルワリーへ

  • エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任、つかう責任
  • 陸の豊かさも守ろう

ビールの醸造過程で発生する麦芽粕は、食物繊維やタンパク質をはじめとする栄養分が豊富です。
弊社では、地元東御市の畜産や農業を営む方に飼料や肥料として定期的に再利用いただいています。

田沢湖ビール

10年以上継続中!麦芽カスを肥料へ再利用。

  • つくる責任、つかう責任

ビール醸造の際に排出される麦芽カスを、10年以上近隣の農家へ肥料としてほぼ全量提供し、廃棄物を大幅に削減。  自社敷地内にある畑の肥料としても使用し、子供たちへの自然体験行事を行っている。

麦と葡萄 牛久醸造場

製造過程で発生する残滓を活用し循環型社会を目指す!

  • つくる責任、つかう責任

ビール醸造の際に発生する麦芽粕を自社のぶどう畑の肥料にしたり、近隣牧場の家畜用飼料にしています。また、ワイン醸造の際に発生する葡萄の搾り粕をビール醸造に利用しワインのようなビールづくりにも挑戦!

OKEI BREWERY NIPPORI

SDGsにチャレンジ中

  • つくる責任、つかう責任

イベント、直売所においてリユースカップの利用促進、レジ袋の使用の削減を進める。

KANEKU BREWERY

最先端技術を活用した安定生産への取り組み

  • 産業と技術革新の基盤を作ろう

KANEKU BREWERYでは、醸造設備の一部を自作しプログラムを組むことで作業の自動化を進めています。
今後は、IoTを活用した遠隔操作による管理技術を開発し、休暇取得のしやすい環境を作ります。

DD4D BREWING

個の力を伸ばせる組織をつくる

  • エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 働きがいも経済成長も
  • つくる責任、つかう責任
  • パートナーシップで目標を達成しよう
  • 出身、国籍に関係なく、個人の能力によって雇用をしています。
  • 個人のスキルアップの為に、希望者には学習費用の補助をしています。
  • 麦芽は廃棄せず肥料や飼料として再利用しています。
  • 出来るだけ地元の食材(フルーツ、麦、野菜等)を使用しています。

B.M.B Brewery

クリーンエア&ウェルネス宣言

  • すべての人に健康と福祉を

健康増進手当と称し、非喫煙者全員に毎月手当を出す。
心身的健康・精神的健康・社会的健康をバランス良く維持することを重要視し、社員やお客様の健康と、空気環境を守る取組み。

CHORYO Craft Beer

県内の規格外米を利用してのビール製造

  • つくる責任、つかう責任

地元・奈良県産の米を原料の一部とする「ライスラガー」。精米過程で砕けてしまい食用として適さなくなった破砕米を使用しており、米を常に使う清酒蔵発のブルワリーとして、余すところなく原料を使い切ります。

別府ブルワリー

循環する社会への取り組み

  • つくる責任、つかう責任

子供を産めなくなった母牛のような、通常産業廃棄物として殺処分される牛を受け入れアニマルウェルフェアに基づいた自然放牧を行う畜産農家さんにビール醸造時に排出されるモルト粕を飼料の一部として提供しています。

https://www.instagram.com/p/Cs0KIi-rGZ3

青蓮さいたま新都心店

つくる責任、つかう責任。

  • つくる責任、つかう責任

当店では、環境に配慮したバイオマスプラスチック(土に還るプラスチック)製の容器の使用。そして、食品ロスの削減に取り組んでおります。

エチゴビール

持続可能な循環型社会へ一歩ずつ

  • エネルギーをみんなに。そしてクリーンに

<p>エチゴビール株式会社では新潟市西蒲区工場屋根に太陽光発電システムを導入し、自然エネルギーの活用に努めています。</p>

SHIKI BEER & ジンギスカンよし田

原材料づくりから楽しむクラフトビール

  • つくる責任、つかう責任

ホップの栽培や、ビールの副原料として使ってるオレンジピールやコリアンダーシードなどを自社農園で栽培しています。無肥料自然栽培の安心安全素材です。

SNSで日頃の活動を発信しています。
https://www.instagram.com/shiki_beer/
https://x.com/shiki_beer
https://www.facebook.com/ycraft.co.jp/

信州須坂フルーツブルワリー&マックスキャロット

フードロス削減と地域への貢献

  • 飢餓をゼロに
  • つくる責任、つかう責任
  • 陸の豊かさも守ろう

ビール製造で用いる果実は、須坂市産100%で、市場では高く売れない、見た目は悪くても味に問題のない格外品を原料にして、地域の生産者と結び付いています。
フードに関しては冷凍状態で用意することにより、ロスゼロ化を図っています。

SORACHI 1984

国産ホップを、未来へ。

  • つくる責任、つかう責任
  • 陸の豊かさも守ろう

生産量が大きく減少している国産ホップを未来に伝えるために、国産ソラチエース生産量拡大に着手。
ホップ生産者と共同し、「国産100%のSORACHI 1984をつくる」を合言葉に、歩みを進めていきます。